異変
- 2010/05/20(Thu) -
 この春は 杉やひのきの花粉が少なくて 楽だった

 庭では 薔薇が これまでになく 美しく咲き誇っている
 毎年あれほど悩まされる アブラムシも 毛虫も いないのだ

 どこも虫が少ないのだろう
 カラスやスズメが 例年になく ゴミを荒らす
 生ゴミの日 どのゴミステーションも 鳥のえさ場

 この頃 晴れた日でも 溝が濡れている
 地下水が流れ出している との うわさ  
 真偽は確かめていないが

 風呂場の脱衣場 換気口に アシナガバチが巣を作る
 ごめん そこはダメ わたしの家族が危険にさらされる
 人間に近付き過ぎた 女王バチのミス 
 ……今まで そんなところに作らなかったのに

 
 異変は いつから始まっていたのだ

 どの未来へ つながって ゆく?

 まがまがしき 足音を 聞いた ような

 足音は 外から?

 それとも 我ら自身の―― 

 
この記事のURL | 詩 (命) | ▲ top
「十一月の扉」
- 2010/05/13(Thu) -
 果実に 例えるなら

 食べやすいよう切り分けられ 生クリームで飾られ 華奢なフォークが添えられた 
 そんな 一皿のフルーツでは ありません

 大地にしっかり根をはった樹の 
 土と風と太陽と雨のめぐみをいっぱいに受けた もぎたての果実
 かぶりつけば 皮は少し 歯ごたえがあるかも
 でも その中身の なんてみずみずしく 味わい深いこと!

 そんな 一冊です。

 
十一月の扉十一月の扉
(1999/09)
高楼 方子

商品詳細を見る
 


 ジャンルとしては児童文学かヤングアダルト? 読書力のある子供向けかも。

 (ぜひ このくらいの咀嚼力は身につけてほしいなー)

 もちろん大人にも魅力的。  


 
  
 主人公・中学生の爽子をとりまく現実世界と  爽子がノートに綴る物語が シンクロしながら進みます。

 最初の一話を書きあげたとき 爽子は言います。

 「ああ、あたし、何だかすごく自由だ!」

 
 そう! そうなんだよね あたしも同じなの! って 駆け寄って爽子の手をとって 一緒にぴょんぴょん。




 。。。。。。。そのあと 爽子の書いた物語の素晴らしさに打ちのめされ

        (だって中学生だしぃ? でも中学生だからこそって感じもあってぇ?)  

                   嫉んで ちょっといじめて 自己嫌悪に陥りそうな。。。。。。^^; オイオイ    

 
  
この記事のURL | 読書ノート | ▲ top
田舎
- 2010/05/08(Sat) -
  ひなびた ふるさとの海が 海浜公園と姿を変え

  tanebe1.jpg

  波音 が 少し遠くなりました。

  tanebe4.jpg


  一部 埋め立てられ 駐車場   あら こいのぼり

  tanabe2.jpg


  クレーン車?!  登りたいっ!   

  tanabe3.jpg


  

  
この記事のURL | ひとりごと | ▲ top
| メイン |