漂う日々
- 2010/01/29(Fri) -
     あの子は どこへ向かうのだろう

     あの子自身が みつけるしかない 航路
            

     かつてのわたし

     確かなものを手に入れられず うそぶいた

     ”漂うだけも ひとつの生き方”

     ”天国よりも 地獄のほうが面白そう”
     

     同じ心を いま 娘の 薄い笑いにみる      

   
     見守る者の 切なさと重さに やっと気づいた




     


       

          
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ずぶずぶ ぬたた
- 2010/01/22(Fri) -

 ずぶずぶ ずぶぶ

 ぬた のた ぬたた




 
 今年は杉花粉が少ない という予報に喜んでたのに 例年より一か月も早い・・・

 先日のバカ陽気のせい?  



    
〈初期症状) 
    
 
 ずぶ。。ずぶ。。ずぶぶ。。。(なけなしの理性、気力、集中力 が 溶け崩れてゆく音)


 のた。。ぬた。。のたた。。。(なめくじ化)  



 (寒波に歯痛 春には花粉症 真夏日頭痛  四季折々 。。。。 秋が好き?っ! )
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1月17日
- 2010/01/17(Sun) -
あの日 

死神が かたわらを 走りぬけた

数年は 思い返すのも 恐ろしかった

できるだけ 遠ざかりたかった



あれから 15年 

生きている わたしも わたしの家族も

失いかけた命の愛しさ  

与えられた大切な時間  



生と死を分けたのは いくつかの偶然

二階に居たか  家具の倒れた順序やその位置は  一本の柱が持ちこたえたか否か 火の手は風上か風下か

わずかな違いで 死神にさらわれた人たち

忘れることはできない 

忘れてはいけない と  

毎年の報道に 犠牲者の名を読み 数行分だけその人を知り 遺族の痛みに 涙する



けれど

わたしは

泣きながら その底で 生を かみしめている

涙あふれさせながら 助かった幸運を握りしめる

同情の言葉は差し出しても 幸運を譲ることは決してない

泣いて 癒され 1月17日を 後にする

わたしの涙は 自分のため  


そのことを 嫌悪したり苦悩しているわけでは ない

生き残ったことを 後ろめたく感じているのでも ない

ただ 心にうまく片付かぬものがある という事実 

亡くなった人たちの分まで・・・ という言葉は 今のわたしにとっては 耳障りよく整えられた既成品

既成品で 今日を納めるのは なお鎮魂から遠ざかる




片付かぬ心を 片付かぬまま抱いて 前へ進む

15年目 1月17日 















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手を離すよ 2
- 2010/01/11(Mon) -
 娘の成人式の朝を

 「手を離すよ」(ひとつ前の記事) と 厳粛かつさわやかな気分で 迎えた私。


 その数時間後 


 レンタル晴れ着ヘアメイク準備完了の娘と三宮で落ちあい コーヒーを飲んでいた時のこと

 (娘)「あっ 神戸市からのハガキ忘れた あれがないと成人式会場に入れないっ」

 (私)「 ! ・・・ 信じられんわっ」

  慣れぬ和装で超スローにしか歩けぬ娘が取りに帰るのは 時間的に無理

  走りました わたくしが。

  駅まで走り駅でも走り電車の中でも走り  娘の部屋のハガキをつかみ 車を飛ばして会場へ。

  どっぷり成人式渋滞 それでもなんとか間に合いそう  信号待ちで 娘にメール。

  ”そろそろ着く ○○で待て”

  ”らじゃー”

  
  一生 この日を 忘れんわ。
 
  。。。ああ 疲れた  。。。ああ 不安倍増。



  そんでも 手ぇ 離すからなっ 

  しっかりしいや!

   

  
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手を離すよ
- 2010/01/11(Mon) -
 陣痛に疲弊した私から 命がけで生まれ出た娘

 震災の日 焦土に立ちながらも前を向いていられたのは その手のぬくもりがあったから

 濃い人間関係を厭う私に 抜き差しならぬ関係を迫り

 現在と過去と幾多の想いを 休むことなく つきつけ続けた

 育てるつもりが  なんと大きなエネルギーをもらったことか


 成人 おめでとう


 さぁ 手を 離すよ

   
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寒風のなかで
- 2010/01/06(Wed) -
  Are you ready ?


  I’m ready   (^。^)うめ
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  OK!!!          (^_-)-☆沈丁花
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  Yeah!!! 
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   ヽ(^o^)丿ひめおどりこ草 からすのえんどう おおいぬのふぐり かたばみ
          (年末に草ぬきしたのにね)


              


       踏まれても    抜かれても

       日照りつづきでも 霜に覆われても

       何度でも

       春を夢見て やわらかな芽をだす かたばみのように


              


    
        本年も よろしく おねがいいたします <(_ _)>



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